桜井シーリングが選ばれる理由

当社の強みは、人数の多さによる高い機動力と、外注に頼らず自社スタッフだけで一貫対応できる体制にあります。そのため、急なご依頼や大規模案件にも柔軟かつスピーディに対応可能です。拠点の東海三県だけでなく、横浜や大阪といった他エリアでの施工実績もあり、対応力の広さも魅力の一つ。長年の経験と確かな技術により、品質の高さにも定評があり、多くのお客様から信頼をいただいております。

建築シーリング

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当社の主力事業は、オフィスビルや大型工場などの大規模建築物を中心としたシーリング工事です。

外壁の目地やサッシまわりなど、建物の継ぎ目を高精度に施工することで、防水性・気密性を確保し、建物の耐久性と安全性を維持します。

多様な現場に対応する確かな技術力と丁寧な施工で、お客様の大切な建物を長く守るお手伝いをしています。

シーリング工事の流れ

1.プライマー塗布

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目地のまわりに養生テープを貼り、シーリングに使う薬剤が余分な場所に付着しないように保護します。シーリングを施す場所に錆びやホコリが無いこと、乾燥していることなどを確認しシーリング材を目地に接着するためのプライマーを塗布します。

2.シーリング材の充填

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シーリングガンと呼ばれる器具を使い、シーリング材を目地に充填します。目地の内部に空洞ができないようしっかりのせていくことが重要になるため、職人の判断や技能によって仕上がりが左右されます。

3.ヘラでならす

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充填したシーリング材を、均一になるようヘラを使って圧着させます。余分なシーリング材を除去し、空洞ができないよう密着性を高め、表面をきれいに整えます。

4.工事完了

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シーリング材が乾ききる前に、養生テープを剥がし完成です。

土木シーリング工事

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土木シーリングとは、ダム・用水路・トンネルなどのインフラ施設に対して行うシーリング工事です。

これらの構造物には住宅以上の大きな荷重や水圧がかかるため、わずかな隙間でも漏水や劣化の原因となります。当社では、過酷な環境にも耐えうる高耐久・高精度な施工を行い、インフラの安全性と長寿命化を支えています。確かな技術と実績で、土木構造物の維持管理に貢献します。

防水工事

当社ではシーリング工事を主力としていますが、防水工事全般も承っております。屋上やバルコニー、外壁など、建物のさまざまな箇所に対応可能です。

経年劣化による防水性能の低下や、ひび割れ・漏水などのトラブルに対して、適切な施工方法をご提案し、確かな技術で対応いたします。シーリングと防水を組み合わせることで、より高い防水性能を実現し、大切な建物を長く守るお手伝いをしています。お気軽にご相談ください。

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